ぴあ映画生活が選ぶ2009年の映画満足度ベスト100 6位に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」がランクイン

ぴあ映画生活が選ぶ2009年の映画満足度ベスト100
http://pia-eigaseikatsu.jp/ranking/annual/2009/

6 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 81.17

ぴあ映画生活が選ぶ2009年の映画満足度ベスト100

ぴあ映画生活が選ぶ2009年の映画満足度ベスト100の第6位に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」がランクインしました。アニメーションとしては最上位で点数は81.17点。ちなみに1位は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の87.52点です。

株式会社カラーがスタッフを募集中

株式会社カラー(khara)がスタッフを募集しています。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」に関わりたい方必見!!応募〆切は12月15日火曜日までとの事です。

さて、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」制作現場の
株式会社カラーより、
スタッフ募集のお知らせがあります。

・設定制作
・庶務
・コンポジター
・CGデザイナー

を若干名、募集いたします。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破

【募集職種】

1. 設定制作

2. 庶務

3. コンポジター

4. CGデザイナー

<中略>

【募集職種】

【応募資格など】

1. 制作業務経験者(設定制作経験者優遇)

28歳くらいまで

Microsoft ExcelおよびWord

ADOBE Photoshopを使える方

普通自動車免許

2. 勤務地近隣の方優遇

普通自動車免許

3. 合成作業、エフェクト作成等

ADOBE AFTEREFFECTSを使える方

28歳ぐらいまで

4.3DCGアニメーション&モデル制作

2D&モニターデザイン

ADOBE AFTEREFFECTS およびAUTODESK 3DSMAX を使える方

  28歳ぐらいまで

株式会社カラー:最新情報: スタッフ募集

設定制作がどこまで関われるのか気になります。CGアニメーションは要求されるレベルの度合いが高そうですね。どこでもそうだと思いますけど、クリエイティブな職は自分の限界を少し超えたところぐらいの仕事をやっていたほうが燃えますよね。

レビュー紹介 / 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-486f.html

編集家の竹熊健太郎さんの感想です。

旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。

「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

まさに!!という感じです。大筋は同じですが、とことん物語がつめてあり演出面でも恐ろしいほどエンターテイメントとして完成されていました。

さて、ラジオ出演時に氷川さんが

「同じ駅から出発して、平行して走る二本の路線がありますよね。出発から途中までは車窓の風景は同じなんだけども、途中の駅で方向が別れて全然違う景色が広がる。今度の『ヱヴァ』は、喩えるならそんな感じ」

とおっしゃってました(※)。それで俺が

「ははあ。東京駅から出発した山手線と京浜東北線が、途中の品川駅で渋谷・新宿方向と横浜方向に分かれるみたいなものですね」

と言ったんですが、概念としてはそのように理解していても、実際見るまではどういうことなのか、サッパリわかりませんでした。しかし今は、『旧エヴァ』は山手線で東京から渋谷方向に走っているが、今度の『ヱヴァ』は京浜東北線で、品川駅を通過して横浜方向に走っていることがはっきり理解できました。山手線に乗っても京浜東北線に乗っても、東京から品川までは同じ駅に停車するので、車窓から見える景色は同じわけです。

※氷川竜介さんからのご指摘があり、山手線と京浜東北線のたとえ話は鶴巻監督が企画段階で出した「破」のコンセプトだそうです。

「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

そうすると二次創作と評されるのも間違いではないと思いますね。同じ世界なんだけど別の視点が見せられているというか。エヴァは庵野監督の頭の中と考えると旧作1995年~1997年にかけての頭の中と、新劇2007年~2009年にかけての頭の中を見せられてる事に(ベースは同じだけど、変化が起きている)なるのかなと思いました。

年月をかけて庵野監督自身がエヴァを頭の中で整理してるのか、無駄が徹底的に排除されすぎかなと思うところもありますが、明らかに旧作よりストーリー、キャラクターの像が明確になっています。終着駅ではどんな光景が観れるのか今から楽しみですね。

「破」の興行収入が38億円を突破、観客動員数は270万人

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の映画興行収益が10月上旬時点で「38億円」を超えたそうです!観客動員数は「270万人超!!」
(情報は早売りのヤングエースvol.5より)

みんなのエヴァンゲリオン(ヱヴァ)ファン 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」興行収入「38億円超」

ヤングエースvol.5に記載の情報によると10月上旬時点で興行収入が38億円を突破、観客動員数は270万人を超えたようです。11月7日現在の公開劇場数は7館なのでこれ以上の増加は難しそうですが、ファンとしては40億円を突破してもらいたいところです。

レビュー紹介 / akiman’s blog:「新劇場版新世紀エヴァンゲリオン・破」ネタバレ感想

akiman’s blog:「新劇場版新世紀エヴァンゲリオン・破」ネタバレ感想
http://blog.livedoor.jp/akiman7/archives/51887121.html

イラストレーターのあきまんさんの感想です。

「壊れていくシンジ」の物語

壊れれていく「シンジの物語」
だったという
いやー
この辺からして神がかっている

akiman’s blog:「新劇場版新世紀エヴァンゲリオン・破」ネタバレ感想

壊れるのは物語のほうで、旧作よりシンジのヒーロー度が120%増しになっていましたね。レイに対しての「来い!!」はヒーローにしか言えない台詞でした。

レビュー紹介 / うぱーのお茶会 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

うぱーのお茶会 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (ネタバレなし)
http://upatea.sakura.ne.jp/log/eid1055.html

うぱーのお茶会 | 【ネタバレ感想】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
http://upatea.sakura.ne.jp/log/eid1056.html

うぱーのお茶会 | 【ネタバレなし】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2回目観てきた。
http://upatea.sakura.ne.jp/log/eid1057.html

うぱーのお茶会さんのヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の感想です。3つ連続でエントリーが書かれていたのでまとめてエントリーにします。

以下私が気になった部分を引用します。

前作のヱヴァ序で前半は絵が変わってもほぼ同じ、後半は大筋同じだけど使徒周りが大きく変わっていた。今回はもう全然違う。大筋は似ている部分もあって近視感がありながらも完全に別ルート。情報が多すぎて終わったら放心状態。

うぱーのお茶会 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (ネタバレなし)

「近視感がありながらも完全に別ルート」というのは旧作に対してのヱヴァ「破」を見事に言い表していると思います。情報が多すぎて処理しきれないのは同意すぎます。その密度の濃さが面白いんですよね。

今のところ旧作のドロドロした不気味で良くも悪くも文学というかサブカルチックなのが、よりエンターテイメントしてた。

うぱーのお茶会 | 【ネタバレ感想】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

私もエンターテイメントとして完成度が高かったと思います。観ていて楽しいというのはエンターテイメントではかなり重要だと思います。

街並みとか背景があいかわらず凄い。細かくてギミックにも凝っている。初号来が走るシーンで方向をずらす時に地面が傾かせて動く有り様とか魅せてくれる。

うぱーのお茶会 | 【ネタバレ感想】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

初号機が走るシーンはヱヴァ「破」でも一番気持ちがいいシーンだと思います。エヴァ3体の走りを見ると自分の体が反応してしまうくらいです(笑)

隣の女子は何かエンドロールで感想を小声で語りあっていた。静かにしろというより2回目だから心が広いので寛容できたw その後と予告で歓喜していて微笑ましかったです。劇場のどよめきも何か心地よいぜ。拍手が起こったな。よかったよかった。

うぱーのお茶会 | 【ネタバレなし】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2回目観てきた。

あの空気を劇場で感じられるのはそうそうないです。他人との一体感を感じられるのは幸せですよね。

レビュー紹介 / 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
http://d.hatena.ne.jp/shamano/20090907/1252342278

情報環境研究者、濱野智史さんのヱヴァンゲリヲン新劇場版:破についての論考です。刊行される予定で書かれたそうですが諸事情により刊行されない運びになったのでウェブにアップされたそうです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を「セカイ系」や「データベース消費」というキーワードを用いて旧作と比較し変化している部分を書かれています。また庵野監督のアーキテクストとしての側面からストーリーを、旧作から10年を経て変化したオタク文化まで幅広く深く考察されています。

以下私が気になった部分を引用します。

この直後、シンジはレイを救済すべく、ゼルエルの内部でうずくまるレイに対し叫びかける。するとレイはその救済を、あの有名な言葉とともに一度は拒絶する。「いいの、碇君。私が消えても代わりはいるもの」と。レイの周囲を取り巻く、複数のプチ・レイたちもその言葉をリフレインする。しかし、シンジはその拒絶を即座にはねのける。「違う! 綾波は綾波しかいない!」と。ここに込められた《反転》はいうまでもなく明らかである。そもそも綾波レイというキャラクターは、「虚構世界においてキャラクターの身体はいくらでも複製・変形可能である」という条件を露悪的なまでに具現化したものだった。レイの存在が画期的だったのは、たとえばテレビ版第弐拾参話で水槽に浮かぶ無数のスペアパーツとしてのレイたちに《不気味さ》を感じると同時に、現実世界では無数のレイの二次創作やフィギュアといった派生的消費財《ルビ:スペアパーツ》を何の《不気味さ》も感じることなく享受することができるという、私たちの「ダブル・スタンダード」的な感受性をあからさまにした点にある。しかし、今作のシンジはレイの交換可能性を否定し、彼女の固有性を主張する。すなわちここには、旧作では「交換可能」で「複数的」だったものが新作では「交換不可能」で「固有的」なものへと《反転》させられていることが確認できる(反転2)。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

このシーンで心が揺さぶられたのを覚えていますし、多くの人も同じ感情を抱いただろうと思います。THE END OF EVANGELION(以下:EOE)との決定的な違いは、EOEのシンジがレイの「交換可能」で「複数的」なものを拒絶し逃げるのに対して、「交換可能」「複数的」を否定して自らレイを助けるという能動的な行動を取る事によってレイの固有性を自ら見出している事でしょう。特に自ら価値を見出すという事が重要な点だと思います。

旧作の意味内容を、ことごとく今作では《反転》させるという形式的な操作なのであり(よく知られているように、制作者側はその操作的意図を強調するべく、今作を「リメイク」ではなく「リビルド」と区別して呼んでいる)、旧作にはりめぐらされていた「セカイ系」的な物語の系列をすべて否定し、きわめてポジティブなキャラクター像とその成長物語を打ち出すことが意図されている。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

EOEを含む旧作との違いを意図的に表すならば、世界を受け入れる、認めるだけでは不十分で自分の価値で世界を生きていくのが明確に表されなければ意味がありません。シンジのポジティブ?への変化はその結果と考えられます。ここにヱヴァンゲリヲン新劇場版に込められた価値があります。それは自分を世界に合わせるのではなく、世界を自分に合わせる。他者の固有性を自らの力(我が儘、独善性)で認めることです。しかしあまりにも作品全体のスジが明確になっている事は否めません。そして以下にも同意せざるを得ません。

よって今作には、各要素は予見も理解も不能だが、その要素の数ホップ先には「何か」があると感じさせるようなコンティンジェンシーの豊富さ・濃密さを感じることはない。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

しかしある意味これは当たり前の事だと思います。なぜならエヴァという作品が庵野監督の個人性を濃厚に反映しすぎているからです。エヴァをリビルドする事によってヱヴァが作成されている以上、自分自身の個人性を更に尖らせてにして自分の個人性を表そうとしているようなモノで、そこに外側からの異質なものを絶妙なバランスで取り込まなければ、何かがあるという作品の濃密さを出す事は難しいでしょう。ですが「序」「破」と明らかに変化があり、庵野監督自身も「映画は観客、スタッフ、キャストのもの。監督のものではない」と言っている事、マリというキャラクターがその布石と考えると、今後の2作では更に意識された作品になるだろうと期待しています。

そしてオタク文化の現在を書かれています。

昨今「ライトオタク」と呼ばれるような、非常に「緩くて」「薄い」オタクたちの存在である。ライトオタクたちは、動画共有サイトを通じて、ワンクリックで瞬時にアニメ的なコンテンツを消費する(しかもMADムービーという「要約的コンテンツ」を視聴すれば、アニメ本編をすべて視聴するコストすらも軽減できる)。そのアクセシビリティの高さとコストの低さゆえに、いま若者たちは、《オタク》というキャラ属性を瞬時に身にまとってコミュニケーションすることが可能になった

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

耳が(目が?)痛い人も多くいると思われます。私は自身がライトオタクであるが故に痛みます。明らかに語れないものに対して、表面をなぞって語る自分自身への痛さというものを感じざるを得ません。このサイトも多くの人々の表面をなぞる事で成立させており、キャラ属性をまとっている事、まとった状態が本物であると認識したいという訳のわからない状態でサイトを運営しています。言うなれば固有性の獲得の為のサイトです。ですから「破」のシンジがレイを助けるシーンに心が揺さぶられると感じています。

庵野がかつて苛立ったような自閉的なオタクたちはもはや存在しないように思われる。むしろそこには、徹底的に軽く、薄く、オープンな、コミュニケーションの連鎖だけが存在しており、そしていまや『新エヴァ』という作品は、そうした「繋がりの社会性」をより大きく束ねるための器――巨大化した綾波レイのように、とでもいおうか――と化している。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』論考 – 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

エヴァは自閉的なオタク達へコミュニケーション回路を与え、多くのオタクが外の世界と繋がる事が出来る事ができたと思われますが、コミュニケーションから退避し自らの世界の安住を願って住みついたオタクにとっては、好ましい変化ではないでしょう。この変化はオタクでももっとも外の世界から逃避し尚且つ外の世界に憧れを持つモノに怒りと諦めを持たせると思います。それが良いか悪いかは別にして「徹底的に軽く、薄く、オープンな、コミュニケーションの連鎖」は今後さらに広がり、次回作も同様の消費が起こるのは間違いありません。とすれば、もはや作品と対で向き合う関わりはなく、他人の顔色を伺って作品との関わりを決めるのが、今後の在り方でしょうか。しかしそれは自ら価値を見出す事とは対極です。私にはそれがヱヴァの作品性を否定することにように思われてなりません。

9月15日付けで「破」の興行収入が36億円を突破

さて。9月15日付けで、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破は
36億7千6百万円超の興行収入をマークいたしました!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破

2009年9月15日付けで興行収入が36億円を突破しました。

アニメ制作ワークフローセミナー「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」レポート

9月9日に株式会社Too主催で開催された「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」のレポートが序破急さんと閻魔大王その他五名さんに掲載されています。

アニメ制作ワークフローセミナー「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」に行ってきた: 序破急
http://johakyu.net/archives/2009/09/2009-09-10-001019.php

ヱヴァ破CGセミナー・リポート:閻魔大王その他五名
http://fuckui.blog121.fc2.com/blog-entry-21.html

詳細は上記リンク先で見れます。製作現場を少しでも垣間見る事が出来て興味深いですね。

そういえば庵野さんは実写版『キューティーハニー』の前だか後だかに、「ミニチュアがたくさん出てくる特撮ものをやりたい」を言っていたが、今回の『ヱヴァ新劇場版』でそれを実現した形になっていることを、改めて実感。アニメも実写も超えて、庵野さんは純粋に「特撮」がやりたかったんだなぁ。

アニメ制作ワークフローセミナー「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」に行ってきた: 序破急

総監督・監督のチェックについて

10テイク以上重ねた後、最終的に1テイク目に戻される場合も。とにかくテイクを重ね提示して、練り上げていく作業の連続のようだ。

< 中略 >

「ワークフロー」って言えば聞こえは良いけど、結局「行きあたりばったり」ないい加減な現場なんだよね(笑)監督も制作も、素材がどこでどうなっているかとか正直把握出来てないんだろうなー。まぁそのいい加減さが凄いんだけどさ。

ヱヴァ破CGセミナー・リポート:閻魔大王その他五名

レポートを読んで、序破急さんの言われる庵野監督は特撮やりたかったんだというのはとてもしっくりきました。私としてはヱヴァは作品の作り方が舞台芝居に凄く似ているなと思いました。特撮でもそうなのですが膨大な試行錯誤、舞台芝居では事前の練習やリハーサルがあって、本番まで何度も試行錯誤して1番良いモノ・演出を使うという、アニメとしてはとても贅沢な制作体制なのですね。

多くの作品は試行錯誤の場数を踏むと質は自然と高まります。最近のテレビドラマや実写映画よりも、作品を練り上げるという事に関して偏執的でこの部分が最近の制作方法としては舞台芝居が1番近いのではないかと思いました。もちろん試行錯誤はどこかでケリをつけないといけないのですが、閻魔大王その他五名さんの言われる「行きあたりばったり」さが絶妙で監督陣のセンスがとても恐ろしいものだという印象を受けますね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 打ち上げパーティー

8月24日から25日かけて「破」の打ち上げパーティーが開催されたようです。

まずは碇シンジ役の緖方恵美さんのBlogから

車寄せにとまる車だけでも超高級車しかとまらないようなホテルでのパーティーなのに、そこはエヴァ・破。司会進行も庵野総監督ご自身が担当され、いわゆる大ヒット作品のパーティーらしからぬ感じに。
乾杯の音頭から何からとてもフレンドリーで……フレンドリーすぎて……ってなんだこれ!
鷺巣詩郎さん率いるエヴァオーケストラ精鋭バージョンによる生演奏バックで飲み食い(写真・中)ってなんだこれ!!
「じっと聴き入らず普通にお酒と料理をお楽しみください」
って鷺巣さんが言って下さったから……なんですがなんだこれ!!!

緒方恵美オフィシャルブログ: 破・打ち上げ!

緖方さん驚きすぎです(笑)しかし、庵野監督が司会進行ですか。しかも鷺巣詩郎さんのオーケストラで聴き入らずに食事を楽しむってハードル高いですね。

2次会からは父さん(立木さん)や中田敦彦君はじめエヴァ芸人の皆さんも参加され、庶民的な居酒屋(失礼!)でのさらなる「らしい」会に。プレスコでは会えなかった、冒頭のロシア語・英語の役担当の役者さんも交え、大勢のスタッフさんたちと一緒に最後まで大盛り上がりでした。

緒方恵美オフィシャルブログ: 破・打ち上げ!

という事で、相田ケンスケ役の岩永哲哉さんのBlogには庵野監督と碇ゲンドウ役の立木文彦さんの3ショットが!!

2次会の居酒屋へ移動!

実はこの居酒屋の店長さん…

エヴァの大ファンで、今日の為に、

お店のBGMに自前のエヴァCDを

持参し流すという…

なんというマニアックな居酒屋さん!!

てつやのあっぷす!|岩永哲哉公式ブログ てつやの部屋

写真の庵野監督が怖いです(笑)

こちらにも庵野監督の写真が掲載されてます。ジェーニャさんとの2ショットです。こんなに庵野監督の写真があるのは珍しいですね。

スタッフの皆さん「破」の大ヒットおめでとうございます。そしてお疲れ様です。次回作「Q」の制作も頑張ってください。期待してます!!

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